こんにちは!さっちゃんばぁばです(^▽^)/
皆さんは、厄年って気にされますか?
自分の人生を振り返ってみれば、離婚をしようと揉めてたのが、ちょうど厄年の頃だったなぁと思います^^;
厄年を気にしない人は、それでいいと思います(^_-)-☆
でも人って、どうしても そういう風に寄せて考えてしまいますよね(〃´∪`〃)ゞ
という事で、2023年は娘が本厄、主人が八方塞がりの年に当たるので、厄払いに行ってきました!
徳守神社に行ってきました!
徳守神社に行ったきっかけは、昨年 娘の前厄と私の八方塞がりが重なっていたので、どこの神社で厄祓いをしようかと悩んだ時に、津山市の「総鎮守」であることが気に入って決めました。
私が18歳の時に縁あってこの津山の地に来たのですが、「徳守神社」は津山市の中でも大きな存在感のある神社だったので、「総鎮守」だったからかぁと妙に納得もしました(*’▽’)
ここの神主さんが素敵!
私が気に入っているのは、神社はもちろんのこと、何と言ってもここの神主さん!
昨年 娘と私の厄祓いに、当時3歳だった孫も連れて行ったんですね。
なかなか静かに出来ない孫に対し、神主さんが「賑やかにしていていいよ。神様が喜ぶから」と、始まる前に言ってくださいました。
厳粛な厄祓いの最中も孫の声がひと際目立って、なかなか静かに出来ませんでした。
「あぁ、皆さんに申し訳ないなぁ」と恐縮な思いで、私も娘も過ごしていました。厄祓いが終わった後、神主さんが、本当に優しい笑顔で「子供は宝」という言葉をおっしゃって下さったことに対して、とても感銘を受けたのを覚えています。
2023年、今年は いよいよ娘が本厄、主人が八方塞がりの年。
今年の厄祓いも、昨年の神主さんに会えるのかと期待していましたが、今年は違う神主さんでした。
今年は孫も4歳、神主さんに「頭を下げて下さい」と言われれば、大人の様子を見て一緒に頭を下げたり、大きな声も出さずに座って過ごすことが出来ました。
私も孫の成長にびっくりしていましたが、厄祓いが終わった後に「賑やかにしてもよかったんだよ。神様が喜ぶから」と、優しい笑顔で神主さんが言われて、はっとしました。
ここの神主さんは、皆さん 素敵な人なんだ! ホントに優しい笑顔で言って下さるので、感動しちゃいます!
来年も娘が後厄なので、必ず徳守神社に孫を連れて行こうと思っています!( *´艸`)
しめ飾りの捨て方~だいだいはどうしてる?
お正月が終わる頃、しめ飾りは、とんど焼きやお焚き上げに出したりしますよね?
その時、「だいだい」は外していますか?
「だいだい」は、家系の繁栄という意味があるので、それを付けてとんど焼きに出すのは、神様に福を返すようなもので失礼に当たるそうですよ。なので、外して出すのがいいそうです。
ここの徳守神社は、しめ飾りを出す受付窓口に、その説明が書かれたポスターが貼られていましたし、それでも知らずに出されたしめ飾りのだいだいを、キチンと外されていましたね。凄い丁寧だなぁと思って見ていました。
このことを知人に話をしたら、「失礼に当たるのは知らなかったけど、燃えにくいから昔からだいだいは外してだしてたよ」って人もいましたけど・・・なるほど、納得(^_-)-☆
私は、住んでいる地域のとんど焼きにしめ飾りを出したのですが、その時に「だいだい」を外されていた家は1軒だけでしたね。付けて出してしまった方は、来年からは「だいだい」は外して出して下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!(o_ _)o))
では、今日はこの辺で(^^)/~~~
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