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【発達障害】1年間の学びで変わった私

発達障害/神経発達症

こんにちは! さっちゃんばぁばです(^^)

【発達障害】子どもの困り感に寄り添いたくて・・・でも書いたように

6カ月が1クールの研修を2回も受けて、1年間じっくりと学んできました(^^)/

 

本当に受講して良かったなと思ったので、ちょっとこの研修を振り返ってみたいと思います。

何の研修を受けたのか

まず何の研修を受けたのか・・・は、

【発達障害】子どもの困り感に寄り添いたくて・・・でもお話をしましたが

いとうまさえ式「リバースメソッド」で勉強しました。

発達が気になる子どもを「発達障害」という視点から見るのではなく

「この子の発達の課題はどこになるのか」観察し、発達の土台である「からだ」を育て直すことで発達を回復させる方法です。

いとうまさえ式 リバースメソッド ホームページへ移ります

発達の理論を詳しく教えて下さいました。

目か ら鱗な話がたくさんあって、「へぇ~‼」て何度言ったことか(^^;

なので、本当に勉強も楽しかったです🎵 ←☆あくまでも個人の感想です

どういう事が学べたのか

リバースメソッドに出会う前は、

「この子がじっと出来ないのはADHD(注意欠陥多動性障害)だから」とか、「こだわりがあるのは、ASD(自閉症スペクトラム障害)だから」など、障害特性を主体とした考え方を多く学んできました。

「その視点! 実は危険です!」                                                             

「あなたのお子さんの困り感はもしかしたら感覚が未発達だからゆえに出る症状かもしれないですよ!」

↑ ここの所が学びのポイント

感覚が未発達だと、多動だったり、多弁だったり、集中力がなかったり、コミュニケーションが上手く取れなかったり、空間認知が取れなかったり・・・他にもいろいろありますが

というような発達障害のような症状が出るんです。

この学びは深い!

本当にたくさんの発達の理論を学ばせて頂きました。

この研修を受ける前の自分と今では、全く子供を観察する目が違います

実際に、リバースメソッドを参考にして、現場で子供たちを支援していくと

子ども達の中には、少しずつ変化が出てくるようになりました。

凄かったのは、滑舌が悪かった双子の児童が、いつの間に治ってしまったことです!

今後は、支援する中で気が付いたことや思ったことなどを中心に

研修で学んだことなどもシェア出来ればいいなと思っています(^^)/

今回は以上です!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます(o_ _)o))

では、今日はこの辺で(^^)/~~~

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